
今日は同じ武学カテゴリーの中の禮法に特化したところ「天神統合禮法」の三野(みの)さんという方の知り合いの方々が道場にお越しくださいました。受講者は全部で6名で開催いたしました。
6名のうち、3名が医療従事者で日頃からたくさんの患者さんと接している方です。常に命と向き合いすごく大変な職場だと思います。
本日お伝えさせていただく武毉術が少しでも職場や生活の環境で活かせたらなという気持ちでお伝えさせていただきました。
今日は参加者の柳さんが録音して、AIで文字起こしをしてくれましたので、そちらから抜粋してお伝えさせていただいたこと、ワークしたことを箇条書きでお伝えいたします。AIが渡邉先生の話を聞いているという雰囲気になっています。
本日お話した内容とワーク内容
- 「自分を治す」という視点を渡邉先生は、病気を「治す」という言葉は使わず、「整える」という表現を好みます。なぜなら、「治す」という言葉には「相手が悪い」というニュアンスが含まれてしまうためです。
病気の9割は生活習慣によるものであり、体は自ら治す力(免疫)を持っているため、体ができるのは「病気を治すことではなく、体を治すこと」であると説明しています。
- 気の概念と「電圧」 「気」は目に見えないエネルギーであり、スピリチュアルに聞こえるかもしれないが、武術家たちはそれをコントロールしようと努めてきたと述べられています。渡邉先生は、その「気」を「電圧」と表現し、人の生き方によって体内の電圧が変化すると説明しました。
- 観測と「自在ワーク」 人は物事をどのように「観測」(見る・解釈する)するかで、エネルギーの状態が大きく変わるという「自在ワーク」が紹介されました。
デモンストレーション: 腕を組んで相手の腕を押す力比べで、相手の悪い点を心の中で思うと重くなり、良い点を思うと軽くなるという現象が示されました。これは、問題点を見つけ続けることで病気が増える可能性があり、良い点を見つけることで良い結果が生まれるという考えに基づいています。
- 「言霊」と自己解釈 言葉にはエネルギーがあり、その言葉を使うことで体内の電圧が変わることが示されました。
デモンストレーション(ゴッドハンド): 「ゴッドハンドはあそこにいます(外にいる)」と指をさし遠くを意識すると力が弱くなり、「ゴッドハンドは私のお腹の中にいます(自分の中にいる)」と意識すると力が強くなるというワークが行われました。
デモンストレーション(主体言語 vs 依存言語): 相手に腕を掴まれた状況で、「渡邉に腕を掴まれた(依存的)」と解釈すると力が弱くなり、「あえて渡邉に腕を掴ませている(主体的)」と解釈すると力が強くなるというワークが行われました。
これは、困難な状況に対して、相手のせいにするのではなく、自分がどう解釈するかで自身のエネルギー状態が変わることを示唆しています。
- 「掃除ワーク」と結界は物理的な環境が体調に影響を与えるという考えから、「掃除ワーク」が紹介されました。

デモンストレーション: 畳一枚の範囲を自分の領域として「ここは私の領域です」と言いながら拭き清めると、その領域に入った相手の人は力が入りにくくなる(押された時に耐えられなくなる)というワークが行われました。
これは、物理的な掃除が「結界」を張り、ネガティブな影響を防ぐ効果があると説明されました。日本武術の道場や城の周りを掃除する習慣も、結界を張るためだと説明されています。
- 「夢」と「志(こころざし)」 人が「何のために生きるのか」というテーマが明確であるかどうかが、体内の電圧に影響を与えるという考えが示されました。

デモンストレーション: 自分の「夢」(自己承認的な欲望)と「志」(世のため人のための目的)をそれぞれ言葉に出してから腕の力比べをすると、多くの場合「志」を述べた方が力が強くなることが示されました。特に日本人はDNA的に「志」で強くなる人が多いと述べられています。
- 「ワンネス」の意識 他人を「あなた」と分離して見る意識と、「全ては私、私は全て」と一体として見る意識が、身体の電気信号に影響を与えるという概念です。
デモンストレーション: 相手の腕を引っ張る際に、相手を「あなた」と意識する時と、「あなたは私、私はあなた」と意識する時で、相手が力を抜きやすくなる(一体感を感じて抵抗がなくなる)現象が示されました。
- PQS(フィジカル・クエスティング・サーチ)システム 体の声を聞き、何が合うか合わないかを判断するカウンセリングシステムです。
デモンストレーション: 腕を組んで押す際に、質問に対して「はい」と答える時に強くなり、「いいえ」と答える時に弱くなる現象(嘘発見器の原理)が示されました。これを用いて、参加者の体調不良(腰痛)の原因を探り、どの経絡の滞り(ビーバーダム)が原因であるかを特定するデモンストレーションも行われました。
また、特定の飲み物(ルイボスティーと麦茶)が体質に合うか合わないかをPQSでチェックするワークも行われました。この際、参加者の一人には「反転」と呼ばれる経絡の状態(通常と逆の反応が出る状態)があることが指摘されました。→反転を戻す方法もありますが、本日は時間の関係で割愛しました。
- 「礼」の力 「礼に始まり、礼に終わる」という武道・武術の教えが、究極の秘伝であると説明されました。
デモンストレーション: 腕の力比べで、相手に「まっすぐお辞儀」をしてから行うと、お辞儀をした方が力が強くなる現象が示されました。これは、心を込めて「礼」をすることで、相手との結びつきが生じ、自身が整うことで、相手からのネガティブな影響を受け流すことができると説明されました。
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以上AIが今日のワークを要約してくれました。すごい時代ですね。私はしゃべってるだけでしたが、このようにまとめてくれました。
ということで、治すというエネルギーでもって相手に接するのではなく、自分がどういう状態であるか?ということに集中して相手と接することが大事ということです。

自分の在り方で周りが変わる。これを知ってもらえれば生き方が随分と楽になります。楽になるとストレスも少なくなり病気にもなりにくいはずです。また病気も志(生き方の方向性)をしっかり持てば病気よりも生きることが大切となり、病気を素通りして、いつの間にか勝手に元気になっているという現象も見てきました。
ここまで自信を持って説明できるのは今までにこれらを実践してきて良くなった方がたくさんいらっしゃるからです。少しでも結構ですので、今日からでも本日お伝えさせていただいた、意識の使い方、体の使い方、などを仕事や生活の場で活かしていただけたらと願います。
本日はご参加ありがとうございました。

