2025年7月20日(土) 食礼(じきれい)セミナー 3回目を開催いたしました。
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今回は男性3名、女性2名がご参加いただきました。ありがとうございました。

食礼とは食との向き合い方、命との向き合い方をあらためて考え、禮の作法を取り入れたものです。命を戴く作法になります。
食べるものは◯◯がいい、◯◯が悪いなど様々ありますが、もちろん体にいいもの悪いものはあることは事実です。
しかしながらすべて体にいいものをと突き詰めていくとどこまでも健康を追い求め、それに疲れることにもなります。食礼はそういうどれがいい悪いというものではなく、食にしっかりと向き合い、私がこの世で何を為すために食べるのか?を毎回確認しながら、姿勢を正していただく作法、禮のことです。
食事は1日に何回か行いますし、家庭でも外食のレストランでも誰でもできるものだと思いますので食事のときにぜひ食礼を行っていただき習慣にしていただければと思います。
食礼セミナーではいただきます、の言い方、手の合わせ方、お箸をとってから最初の食事の仕方、スマホなどを見ながら食べてはいけない理由など。講義を交えながら実際に食事をとっていただくことにより実践いただきました。
いただきますの手の形や場所は、横から押すPQS(側推法)で筋反射をとることにより自分にとってよい場所を見つけることができます。人によってそれぞれ「いい位置」というのがあるのです。
頚椎位置も大変重要で、位置チェックで指を開けようとしますがいい位置にあると指がしっかりとくっつきます。↓の画像がチェックの様子です。

食礼を広めたい
私の妻は韓国人で私自身韓国に住んでいましたので、韓国という国がとても好きです。日本と韓国、両国共に自殺率の高さが深刻な問題となっています。食礼という共通の文化的基盤を通じて、両国民の心の交流を深め、生命の尊さを再認識することをやりたいと思っています。そのために食礼はとても伝わりやすいものかなと思っています。
参加者よりいただいた感想
- いただきます、が頭の上に手を持っていくと力が入るというのがびっくりしました。食べる時に感謝することの大切ががわかりました。今日はありがとうございました。
- 食への向き合い方が整理できました。いただきますの頂きの意味を初めて知りました。あらためて食事前の「いただきます」には心を込めたいです。食事中に携帯を触るのをやめようと思います。
- 良いものを食べる、それだけではよくならず、志や姿勢も大切なのだなと感じましtあ。体感ワークが面白かったです。ぜひ周りの子どもたちにも伝えたいと思いました。
- 頚椎の位置って大事なことがわかりました。
- 体感ワークがわかりやすくておもしろかったです!
- 姿勢と合掌は日常生活で役立ちそうです。
- 志や感謝って大事
- 食礼を実践しようと思います。
- 渡辺さんの奥様お食事が美味しかったです。志を持ち、食に感謝することが大切だということがわかりました。
今回、妻が用意してくれた食礼のための料理です。

志を持つことの大切さ
食礼なら毎日、食事の時間を瞑想したのと一緒くらいの効果がある時間に変えることができます。そしてこの次の段階ですが、志をしっかりと持っておくということがとても大切です。もし興味があるのであれば「志体術」の講座も受けてみてください。
志を持って動くと、誰かから助けてくれているようなエネルギーを出すことができます。志&食礼でとても健やかで健康な毎日、健全な人間関係を営めると思います。
武学は活学。使ってなんぼ、実践ありきです。ぜひ今回の食礼講座の内容を日々忘れずまずは7日、できれば100日続けてください。そうすると自分の中や周りに変化があると思います。また変化や気付きを報告いただけると嬉しいです。
「一期一会の食事を、天地への感謝と共に。志を胸に、命を戴く。」
本日はご参加ありがとうございました。

